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ノズルが詰まってしまい長い間放置していました。
■詰まり発生原因 ファン速度変化時、ノズルの温度が下がってしまい、印刷ミスが発生したため、 ファンを停止して印刷した。 その結果、エクストルーダの根本までフィラメントが溶けてしまい、エクストルーダが機能しなくなり、ノズルが詰まってしまった。 ■対応 分解して、ノズルの交換を行った。 ■今後の対策 ・ファンは止めてはいけない ・温度制御が間に合っていないため、ファンの速度変化をできるだけ小さくする。 PR |
今使っている3Dプリンタ「JGAURORA Z-603s」のフィラメントが出なくなった。
■症状 印刷途中でフィラメントが出なくなった。 ノズルの温度は上がっている ■推測原因 ノズルの先端が詰まってしまった。 木を含有しているフィラメントは目詰まりを起こしやすいようです。 ■解決案 ノズルのクリーニング → 細い針を購入してみた ノズルの交換 → 先端だけ交換できるかと思いきや、ヒータ部分とかが一体となっていた。 → 合うかわかんないけど、交換用の部品を購入してみる。 ■参考動画 JGAURORA z-603sのノズル交換動画を参考にしました。 ■現状 修理用部材待ち ■今回の反省点 3Dプリンタを入手する際にメンテナンス性も考慮したほうが良さそうです。 ■追記 ノズルを好感して無事に印刷できるようになりました! |
冬コミに向けて3Dプリンタをせっせと調整しております。
やっと調子が良くなってきたので、今までの不調とその原因を書いておこうと思います。 ①層がずれる Y軸の搬送用のスライダの調子が悪いためでした。 層が変わるタイミングで、Y軸の搬送に失敗し、座標がずれていたみたいです。 右Y軸の搬送用スライダを交換してなおりました。 ②Z軸がすこしずれる これは、Z軸の搬送機能に問題がありそうです。 うちの3DプリンタのZ軸はネジで動かしているのですが、 このネジが傾いており、モーターの回転角度によって、エクストルーダの位置が少しずれるため、発生します。 →Z軸のネジを付け直して、調整中。 ③印刷がスカスカになる。 樹脂を抑えるばねが弱くなっていたため、 エクストルーダの射出がうまくいかないときに起きるようです。 →ばねを交換して直りました。 |