× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
MMDすごいですね。うさうさかわいい。
以下、覚書になります。 ・アドオンについて アドオンをフォルダに置いた際、benderで表示されないことがありました。 これは、スクリプトファイル(.py)を指定フォルダに対して適切に配置できていなかったことが原因でした。 例えば、アドオンフォルダがmmd_toolsの場合は、以下のようにしました。(win7です) C:\Users\U&G\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\2.76\scripts\addons\mmd_tools\スクリプト(.pyファイル) 普通に設定すれば問題ないのでしょうが、自分はアドオンファイル追加時にzipファイルを指定していたため、スクリプトファイルの階層がずれてしまっておりました。 (きづかずに時間を無駄にしました) なので、解凍したフォルダを直接指定箇所に置いたほうがよさそうです。 ・3Dプリンタ印刷用データ作成について MMDモデルから3Dプリンタを出力する方法について、 3DプリンタでMMDデータを出力する(junnno.sakura.ne.jp) のページにて詳しく書かれておりました。 自分は、remesshingを0.1ぐらいにして行いました。(これはSTLのサイズに対する%?) この値が小さいほうが画面上きれいになりますが、重くてblenderが落ちます。 逆に大きくすると、つぶれてしまいます。 ・blenderの縮尺について blenderの縮尺設定は、実寸に対して1000倍の大きさになるようです。 (blender上で1mに見えるものは、実寸で1mm) 3Dプリンタ用のデータを作る場合、下図のように設定しました。 縮尺関係は混乱するので、 下図のように、出力直前のプレビューで確認しないと、サイズを間違えます。 mmとインチが異なる場合もあるので、単位にも注意です。 ・3Dプリンタの設定について 現在手元にあるCUBEの設定画面です。 ラフトの使い方 PR |
blenderでMMDモデルの読み込み・アニメーションの方法
(PVみたいなの作ってみたくて、ちょっと練習) blenderのショートカット・手順をほんと覚えられないので、そのための覚書になります。 (ざっくりとした説明です) ・MMDモデル読み込み 参考:とあるPGの研究記録Ⅱ とても便利なアドオンですね。 アドオン追加は、documentを参考にしています。 下図は設定した後の状態になります。 今回使用しているモデルは、伊吹萃香(茨歌仙風アレンジ)Ver0.21(きのこるさん) です。神モデルですね。 ・アニメーションの作成 参考:初心者のための!作って学ぶBlenderの基礎:⑤アニメーションを設定する 単語:ドープシート(リンク:document) アニメーションの順番を示すものっぽいです。 長い動画を作る場合は短いアニメーションを複数作って、ドープシート内でつなげるのかと思います。 ・タイムライン(リンク:document) 下図のように、タイムラインにアニメーションを設定しました。 参考:Labo3D ・レンダリング(リンク:document) 画面のように設定し、アニメーションボタンを押せばレンダリングが開始されます。 以上のたくさんの情報・データを参考にさせていただき、 単発アニメーション(回転のみ)のレンダリングができるようになりました。 ↓こんなかんじにできました。 |