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【2024/11/21 15:37 】 |
ノズルが詰まった
ノズルが詰まってしまい長い間放置していました。
■詰まり発生原因
 ファン速度変化時、ノズルの温度が下がってしまい、印刷ミスが発生したため、
 ファンを停止して印刷した。
 その結果、エクストルーダの根本までフィラメントが溶けてしまい、エクストルーダが機能しなくなり、ノズルが詰まってしまった。

■対応
 分解して、ノズルの交換を行った。

■今後の対策
 ・ファンは止めてはいけない
 ・温度制御が間に合っていないため、ファンの速度変化をできるだけ小さくする。
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【2023/11/26 13:23 】 | 3Dプリンタ | 有り難いご意見(0)
raspberry pi picoを触ってみる3 結局windowsで環境構築しました。
raspberry pi picoの環境構築について
下記ブログの内容を順にやったら無事書き込みまで確認することができました。
開発環境導入参考:無知から始めるRaspberry Pi Pico with C/C++ (Windows)
GDBコマンド参考:Kamuycikap - SentenceDataBase

■以下備忘録 環境構築は上記リンクの内容でできます。
1:VSCODEの設定状態
正直細かいことは全然わかってないですが、
CMAKEをdebug
kitをPico ARM GCC
としたらビルドできるようになりました。


2:VSCODEでBuild
CMAKEでBuild All Projects または、Clean Rebuild All Projects
 


3:Powershellからpicoprobeの接続
Pico - Developper Powershell を起動して下記コマンドを実行
openocd -f interface/cmsis-dap.cfg -f target/rp2040.cfg -c "adapter speed 5000"

 
4:パスを変える
cd ${env:PICO_EXAMPLES_PATH}\build\hello_world\serial\
arm-none-eabi-gdb hello_serial.elf # hello_serial.elf is built at SDK install time by pico-setup.cmd

5:GDBのコマンド
接続したら下記コマンドで書き込んで、動作を確認しました。


b main
 :ブレークポイントを設定 (例 : main()でブレーク)
naxt
 :ステップ実行
 

メモ:
 VSCODEのテキストエディタ上でブレーク・ステップする方法は不明
【2023/06/14 22:02 】 | Raspberry_pi pico | 有り難いご意見(0)
raspberry pi picoを触ってみる2 raspberry pi経由での環境構築。
windowsで環境をセットアップするのが難しかったため、ラズパイを経由してデバッグ環境を作ることにしました。

セットアップマニュアルに沿って設定を進めていると
vscodeのssh remote接続で引っ掛かりました。
「アーキテクチャが対応してない」みたいなエラーですね。
 

参考:あらぶるトラブル
どうやら古いラズパイだと32bitであるため、remote vscodeが使用できないみたいです。
ラズパイ4を推奨されていたのはこれが理由でしょうか。
SSHでのリモート接続はできたので、とりあえずこれで頑張っていこうと思います。

追記:
zeroの場合、vscodeに直接接続できないため、VNCでリモート接続が必要でした。
画面共有の場合、zeroだと処理が遅くて微妙だったので、zeroでのデバッグは断念しました。
また、raspberry 4とかは高いので、再度windowsで環境構築を試してみようと思います。
【2023/06/12 22:30 】 | Raspberry_pi pico | 有り難いご意見(0)
raspberry pi picoを触ってみる。 配線とwindows環境構築検討。
raspberry pi pico を触る機会ができた。
万が一、再度再インストールすることになった場合に困るので、備忘録として
ざっくりとした手順と躓いた内容を記録しておく。

1:Interface 2021年8月号を買って読んだ。
1台をデバッガとして使うことでもう一台のデバッグができるらしい。
デバッガ用のpicoをpicoprobeと呼ぶらしい。

2:秋月で部品を買った。

3:マニュアルを読みながらセットアップ
参考:Raspberry Pi Pico をセットアップしよう
上のリンクのP.66~P.73までを実施
3-1:PCの環境セットアップ P.66~P.68
       MSYS2, Openocdのインストール
3-2:Picoprobeドライバのインストール P.70~P.71 英語版だとZadigの項目がない。
  Zadigを使用して、ドライバのインストール
3-3:Picoprobe の UART を使用する P.71~P.73
  PuTTYを使用してUARTを試す ⇒ これ上手くできてません
3-4:picotoolの導入
  ⇒次回

以下、セットアップ時に困った内容

Q1:
failed to prepare transaction (could not find database)となってしまった
A1:下記コマンドを行ったら解決した。
pacman -Syy
参考:pacmanの使い方
Getting “Error: Failed to prepare transaction: could not find database” while trying to install icaclient package


Q2:./configure --disable-werrorで下記エラー発生
configure: error: in `/home/user/openocd':
configure: error: no acceptable C compiler found in $PATH
See `config.log' for more details
A2:gccのパスが見つからないために発生するエラーのようです。
結局、下記コマンドでパスを追加したら解決しました。
export PATH="C:\msys64\mingw64\bin"

Q3:今度は、sedが無いと言われてしまった。
やはりパスが正しく参照されていない様子。
A3:
MSYS2_PATH_TYPE=inherit
としたら上手く動いた。
参考:江端さんの技術メモ

Q4:Picoprobe (Interface 2)が見つからない@Zadig
A4:最新版のFirmwareでは、Zadigでの書き換えが不要になったようです。
図:英語版マニュアルの抜粋。 最新版ではFirmware書き換えは不要とのことです。


Q5:手順ミスったから中身を書き直したい。
A5:BOOTSWを押しながらUSBを差し込み、開いたフォルダに書き込みたいプログラム(.uf2)をコピーする。
参考:TSUNEラボ 実験記録
■感想
raspberry pi picoはマニュアルが充実していてすごいと思いました。

■追記
ここまでやってみましたが、ラズパイをデバッガとして使用したほうがやりやすそうなので、ラスパイで試してみたいと思います。

【2023/06/10 20:10 】 | Raspberry_pi pico | 有り難いご意見(0)
PCが落ちちゃう
最近PCが落ちるようになった。
未だに原因がわからん。
いくつか試してわかったことを記録

■イベントビューワー
こういうときはイベントビューワーを見るといいらしい
 スタート(右クリック) → イベントビューワー


1)重大エラー
 Kernel-Powerが何か重大なログを残していた



KP41問題というらしい

〇やったこと
 電源のパフォーマンスを
〇結果
 GPUに高負荷をかけた結果落ちた

2)ERROR: Fridge driver was slow to load, waited 1 seconds
 何かのドライバの読み込みも遅いらしい



〇これは保留

3)Autopilot.dll WIL エラーが報告されました。


〇これも保留


終わり

【2023/03/31 21:22 】 | PC | 有り難いご意見(0)
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