2025/06/01 第21回富士ヒルクライムに参加しました。 記録は2時間半とちょっと。 正直上り坂を舐めてました。 平坦と全然違いますね。 次回も参加できたらしたいなって思います。 ■以下反省 1. 荷物は預けましょう よくわからず「5合目行きの荷物預かりを利用しない(‐500円)」にしてしまったのは失敗でした。 2. サイクルウェアの背中のポケット便利 買わずに走ったら補給食の出し入れに手間取りました。 3. サイコンを用意しましょう マップはスマホで良いかと思ったらコース内の電波が全然なくて困りました。 案内板の通過距離と中継地点のタイムを頼りに走りました。 4. 前日受付早めに行くと良い。 色んな出し物があったので楽しめばよかった。 5. 前日に籠坂峠を走らない方が良い 所要で御殿場から会場まで自転車で向かったが、これは良くなかった。疲れた。 ■良かったこと・楽しめたこと ・ヤビツ峠を事前に走ったことでなんとなくの雰囲気を掴めた ・ゴールできた ・GIANTのハンドルキャップをもらえた ・うどんがもらえた ・ノンアルビールの試供品がもらえた PR |
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■最近
Visual studio community が個人利用なら無償ということを知りました。 AVIUTLの合成音声編集が手間なので、音声データ配置を一括で行いたくなりました。 ■作っていて知ったこと ・オーディオファイルの長さは、NAudioのライブラリがあるとやりやすい 参考: https://sinanakinanaki.hatenablog.com/entry/2018/03/08/172500 https://soft-rime.com/post-21818/ ■AVIUTLのテキストの扱い方 https://qiita.com/R_TES_/items/57ad42b7b66882c39797 依然よくわからないが、上記リンクの処理で実装できた。 |
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ノズルが詰まってしまい長い間放置していました。
■詰まり発生原因 ファン速度変化時、ノズルの温度が下がってしまい、印刷ミスが発生したため、 ファンを停止して印刷した。 その結果、エクストルーダの根本までフィラメントが溶けてしまい、エクストルーダが機能しなくなり、ノズルが詰まってしまった。 ■対応 分解して、ノズルの交換を行った。 ■今後の対策 ・ファンは止めてはいけない ・温度制御が間に合っていないため、ファンの速度変化をできるだけ小さくする。 |
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raspberry pi picoの環境構築について
下記ブログの内容を順にやったら無事書き込みまで確認することができました。 開発環境導入参考:無知から始めるRaspberry Pi Pico with C/C++ (Windows) GDBコマンド参考:Kamuycikap - SentenceDataBase ■以下備忘録 環境構築は上記リンクの内容でできます。 1:VSCODEの設定状態 正直細かいことは全然わかってないですが、 CMAKEをdebug kitをPico ARM GCC としたらビルドできるようになりました。 2:VSCODEでBuild CMAKEでBuild All Projects または、Clean Rebuild All Projects 3:Powershellからpicoprobeの接続 Pico - Developper Powershell を起動して下記コマンドを実行 openocd -f interface/cmsis-dap.cfg -f target/rp2040.cfg -c "adapter speed 5000" 4:パスを変える cd ${env:PICO_EXAMPLES_PATH}\build\hello_world\serial\ arm-none-eabi-gdb hello_serial.elf # hello_serial.elf is built at SDK install time by pico-setup.cmd 接続したら下記コマンドで書き込んで、動作を確認しました。 b main :ブレークポイントを設定 (例 : main()でブレーク) naxt :ステップ実行 メモ: VSCODEのテキストエディタ上でブレーク・ステップする方法は不明 |
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windowsで環境をセットアップするのが難しかったため、ラズパイを経由してデバッグ環境を作ることにしました。
セットアップマニュアルに沿って設定を進めていると vscodeのssh remote接続で引っ掛かりました。 「アーキテクチャが対応してない」みたいなエラーですね。 参考:あらぶるトラブル どうやら古いラズパイだと32bitであるため、remote vscodeが使用できないみたいです。 ラズパイ4を推奨されていたのはこれが理由でしょうか。 SSHでのリモート接続はできたので、とりあえずこれで頑張っていこうと思います。 追記: zeroの場合、vscodeに直接接続できないため、VNCでリモート接続が必要でした。 画面共有の場合、zeroだと処理が遅くて微妙だったので、zeroでのデバッグは断念しました。 また、raspberry 4とかは高いので、再度windowsで環境構築を試してみようと思います。 |
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