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【2024/11/21 22:50 】 |
ArduinoUnoでATMEGA88に書き込む(まだできてません)

ATMEGA88が安いので、これで何か作りたいなあと思いつつ。
Arduino Unoが手元にあるので、ブートローダを書き込めないかと奮闘中。
http://ht-deko.com/arduino/atmega328p.html
を参考に、ATMEGA328Pにはブートローダを書き込めたのですが、
ATMEGA88については、以下のようなメッセージが出てきてしまい、
うまく書き込めてません。

ATMEGA88はあきらめて、ATMEGA328Pで周辺の機能を実装してから考えたいと思います。

・パターン1


Arduino:1.8.3 (Windows 10), ボード:"ATmega88, 8MHz/X'tal"


avrdude: Yikes!  Invalid device signature.
         Double check connections and try again, or use -F to override
         this check.

ブートローダの書き込み中にエラーが発生しました。

「ファイル」メニューの「環境設定」から
「より詳細な情報を表示する:コンパイル」を有効にすると
より詳しい情報が表示されます。

・パターン2
ブートローダの書き込みが完了しました。


 ***failed; 
avrdude: WARNING: invalid value for unused bits in fuse "efuse", should be set to 1 according to datasheet
This behaviour is deprecated and will result in an error in future version
You probably want to use 0xfc instead of 0x04 (double check with your datasheet first).

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【2017/09/17 11:15 】 | arduino_uno | 有り難いご意見(0)
kicadの3Dモデルをblenderで作る。その3
Kicadの3Dviewで.x3dを読み込めていたから、VRML出力にも反映されているかと思ったら、
反映されていなかった。

blenderで.wrlに色は付けられないけど、KiCadではそれしか使えないので、当面は単色モデルで対応しようと思います。

表:対応

KiCadblender
3Dviewexport
VRML(.wrl)単色のみ
VRML(.x3d)× 出力不可
【2017/08/26 07:50 】 | KICAD | 有り難いご意見(0)
kicadの3Dモデルをblenderで作る。その2
KiCadについて

blenderからVRML2形式でモデルを出力すれば、blenderでの表示そのままの見た目のモデルをKiCadに反映させることができました。

KiCadは、VRML(.wrl)とVRML2(.x3d)形式に対応しているようでした。
自分はwrl形式しか対応していないと思っていたため、アドオンを探していましたが、
blenderはもともとx3dで出力でできたため、なんてことはなかったです。

ただし、1オブジェクトに対して1色しか塗る方法しかわかっていないため、
複数色で塗分ける場合は、オブジェクトを複数置くことで解決しています。
とりあえずスイッチのモデルを作って3Dviewで表示させてみました。



図:スイッチ周辺部
【2017/08/23 21:30 】 | KICAD | 有り難いご意見(0)
kicadの3Dモデルをblenderで作る。
今回は、基板とそのケースを作ってみたいと思います。

ケースを作るにあたり、部品実装後の基板の外形を知る必要があります。
部品を一個一個見て考えるのもできなくはないですが、
3Dモデルを使って、できるだけわかりやすくデザインしたいなあと思います。

3Dモデルを作るにあたり、blenderを使いたいと思います。
過去にblenderでのモデルの作り方を調べましたが、
これは2回コンバートしないといけないので、ちょっと面倒臭いです。

blenderで直接出力できないか調べてみたら、
https://github.com/anpaza/kicad-libs/tree/master/io_scene_kicad
上記のaddonを見つけました。
これを使ってみたいと思います。

◆アドオンの追加方法
①__init__.pyとexport_kicad.pyをダウンロード。
②blender保存場所(例:C:\Program Files\Blender Foundation\Blender\2.78\scripts\addons)に
③\io_scene_kicadのフォルダを作成。
④ダウンロードしたデータをそのフォルダに保存。
⑤blenderを開き、Ctrl+Alt+Uを押し、アドオンを選択。
⑥Import-Export:kicad~をチェック。
(この時したの図みたいにエラーが出ましたが、ファイルの最下行の文字列のインテンドを合わせたらできました。)
⑦これでblenderのファイル→エクスポートにwrl形式にエクスポートできるようになりました。


図:アドオン


図:アドオン選択時エラー

図:export実行時エラー

 
◆出力結果
以下のように、直方体でデータを作成し、KICADに反映させてみました。
気づいたこととしては、wrlにエクスポートする際にblenderの位置データは関係なくなるようで、
フットプリントデータとの位置合わせが必要になるものと思います。
また、このアドオンでwrlを出力する場合、色は単色になってしまいました。
なので、見た目を本物っぽくする場合は、Wings 3Dを使う必要があるかと思います。


図:作ったデータ


図:kicadの3Dビューに反映させた結果
(ピンクが3Dデータで、白線がフットプリントのシルクデータ)


◆KICADから3Dデータの出力
以下のように出力時の設定を行うと、blenderで読み込むときの縮尺が(たぶん)一致する。


図:KICADのエクスポート設定
【2017/08/22 23:09 】 | KICAD | 有り難いご意見(0)
USBキーボードの信号について
昨日に引き続き、USBキーボードの信号について

課題①については、
KT software様(http://kts.sakaiweb.com/index.html)の
Keymillというソフトで、既製品のUSBキーボードの動作を確認して、
それと同じような動きになるようにプログラムを修正したところ、
想定する動作をさせることができるようになってので、解決できたと思います。

課題②については、
AN58726にキーコードを入力する配列の内容について記載してありました。
Keyboard_Data[2]~[7]に同時にキーコードを格納することで、ボタンを同時入力できたました。
正しく仕様を確認していないですが、USBキーボードの仕様だと、6ボタン同時入力が最大だと思います。


図:Keyboard_Dataの構造


と、いうわけで昨日課題とした内容は、
なんとなくで、解決することができました。

ほかのマイコンもそうなのかもしれないですが、
PSoCはサンプル・アプリノートが充実してて、
なんとなくで動かせてしまうのが、便利ですね。
逆に細かい仕様を把握せず動かしているので、
機能変更が難しかったり、予期せぬバグがでてきそうですが。
(このソフトも愚直に記述しています)

また、補助キー(capsとかctrlとか)の処理ができるようになれば、USBキーボードを作成できそうです。
あと、キーコンフィグとかできるとより良いですね。

とりあえず今回の目的は、手元のゲームで遊べるコントローラを作ることだったため、
そこまでは到達できたかなと思います。
【2017/08/16 08:58 】 | PSoC | 有り難いご意見(0)
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