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印刷失敗
昨日作成したstlは見事失敗しました。
失敗原因は主に以下3つ。

①サイズが小さい

 30x20x50のサイズのものを作ったが、小さい。
足は印刷できてたけど、顔は厳しそう。

②印刷データを確認しなかった。

 サポートつくから大丈夫だろうと特に確認もせず印刷を行ったところ、スカートのところになんもサポートが形成されてなくて、足しか印刷できなかった。
 ソフトによる自動生成結果はちゃんと確認しましょう。

③印刷方向の無考慮

 サポートのつけやすさ・サポートがつくことによる造詣の崩れについて何も考慮していませんでした。下記の記事を参考に、次回は、背中にサポートを作るように印刷してみようと思います。
 参考:TOKYOMAKERさんの記事 

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【2016/01/06 00:22 】 | Blender | 有り難いご意見(0)
MMDアドオン・3Dプリンタ
MMDすごいですね。うさうさかわいい。

以下、覚書になります。

・アドオンについて

アドオンをフォルダに置いた際、benderで表示されないことがありました。
これは、スクリプトファイル(.py)を指定フォルダに対して適切に配置できていなかったことが原因でした。
例えば、アドオンフォルダがmmd_toolsの場合は、以下のようにしました。(win7です)
C:\Users\U&G\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\2.76\scripts\addons\mmd_tools\スクリプト(.pyファイル)

普通に設定すれば問題ないのでしょうが、自分はアドオンファイル追加時にzipファイルを指定していたため、スクリプトファイルの階層がずれてしまっておりました。
(きづかずに時間を無駄にしました)
なので、解凍したフォルダを直接指定箇所に置いたほうがよさそうです。

・3Dプリンタ印刷用データ作成について
MMDモデルから3Dプリンタを出力する方法について、
3DプリンタでMMDデータを出力する(junnno.sakura.ne.jp)
のページにて詳しく書かれておりました。

自分は、remesshingを0.1ぐらいにして行いました。(これはSTLのサイズに対する%?)
この値が小さいほうが画面上きれいになりますが、重くてblenderが落ちます。
逆に大きくすると、つぶれてしまいます。

・blenderの縮尺について
blenderの縮尺設定は、実寸に対して1000倍の大きさになるようです。
(blender上で1mに見えるものは、実寸で1mm)

3Dプリンタ用のデータを作る場合、下図のように設定しました。


縮尺関係は混乱するので、
下図のように、出力直前のプレビューで確認しないと、サイズを間違えます。
mmとインチが異なる場合もあるので、単位にも注意です。

・3Dプリンタの設定について
現在手元にあるCUBEの設定画面です。
 

ラフトの使い方





【2016/01/05 21:01 】 | Blender | 有り難いご意見(0)
MMD・アニメーション イン blender
blenderでMMDモデルの読み込み・アニメーションの方法
(PVみたいなの作ってみたくて、ちょっと練習)
blenderのショートカット・手順をほんと覚えられないので、そのための覚書になります。
(ざっくりとした説明です)

・MMDモデル読み込み
参考:とあるPGの研究記録Ⅱ
とても便利なアドオンですね。
アドオン追加は、documentを参考にしています。
下図は設定した後の状態になります。

今回使用しているモデルは、伊吹萃香(茨歌仙風アレンジ)Ver0.21(きのこるさん)
です。神モデルですね。

・アニメーションの作成
参考:初心者のための!作って学ぶBlenderの基礎:⑤アニメーションを設定する

単語:ドープシート(リンク:document)
アニメーションの順番を示すものっぽいです。
長い動画を作る場合は短いアニメーションを複数作って、ドープシート内でつなげるのかと思います。
 
タイムライン(リンク:document)

下図のように、タイムラインにアニメーションを設定しました。
参考:Labo3D
 

レンダリング(リンク:document)
画面のように設定し、アニメーションボタンを押せばレンダリングが開始されます。



以上のたくさんの情報・データを参考にさせていただき、
単発アニメーション(回転のみ)のレンダリングができるようになりました。

↓こんなかんじにできました。
【2016/01/04 19:37 】 | Blender | 有り難いご意見(0)
PCBNEWでの3Dモデルについてはまったこと
複数枚基板の作成・ケースの作成を考えるにあたり、
KICADの3Dモデルで確認できれば便利だなあと考え、3Dモデルを作りを作ってみることにしました。モデルの作り方はhttp://ch.nicovideo.jp/kuwakuwa_san/blomaga/ar878990を参考しております。
(モデル作成始めたところで、実物を用意して確認したほうが楽だと思い始めました)

pcbnewでプレビュー画面を見ると、blenderで作成したモデルのサイズが合っていない。
なぜか?
→①mm系でモデルを作ったが、kicadがインチ系として解釈しているためサイズがずれる。
参考:http://ch.nicovideo.jp/kuwakuwa_san/blomaga/ar878990

ftとかthouとか単位がずれてるの困りますね。
(1ft=12,000thou,1inch=1,000thou(mil), 1inch = 2.54mm)

例えば1cmの辺としてデータを作ると、1inch=2.54cmとしてKICADが解釈してしまうため、2.54倍の大きさで表示されてしまう。
下図のような一辺2cmの立方体をstlで出力し、Wing3Dで.wrlに変換し、KICADで読み込ませると一辺5.08cmの立方体として表示されてしまう。


→②拡大縮小時に実寸法に対する比率が変化してしまっていた。
参考:http://yokalab.jp/blog/post/70
 
これは、下図赤枠が全部1になっていれば直ります。

倍率が異なっている場合は、ctrl+a→拡大縮小で直せます。(下図)
 



・暫定手段:blenderで倍率1.0で制作し、stlを吐き出す直前に、拡大縮小を0.3937とする。

・問題点
①寸法の数字をいじると拡縮の比率も動いてしまうので、
トランスフォームの位置を変化させて大きさを変えるようにしないといけない
②位置も拡縮で動いてしまうので、オブジェクトの位置も0,0,0になってないといけない。

今後作る場合は、今のところ、この方法以外に手段が思いつかないので、この方法を使っていきます。
どちらもオープンソースだから、不便と感じるところは自分で対処しないといけませんね。
1部品(1ピンソケット)だけですが、部品の作り方はわかりました。
3Dは難しいですね。



【2016/01/02 20:03 】 | KICAD | 有り難いご意見(0)
日本語設定
たまにしか使わないから忘れちゃう設定について

なぜか保存できていない日本語設定
画像はクリックで原寸表示できます。

user performance → System → International Fontsで日本語選択
→ interface をクリック



CADとして使うときの寸法線・サイズについては以下のページを参考
http://www.cgradproject.com/blog/archives/2674

寸法をメートルにするには
scene → Units → Metric

オブジェクトに寸法線を表示するには
対象オブジェクトを選択 → Tab(エディットモード) → N(数値編集) → Edge info の Length

scaleがデフォルトの1.0だと新規作成時の立方体は2mの大きさとなっているので、適宜調整が必要です。

【2016/01/02 14:04 】 | Blender | 有り難いご意見(0)
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