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昨日に引き続き、USBキーボードの信号について
課題①については、 KT software様(http://kts.sakaiweb.com/index.html)の Keymillというソフトで、既製品のUSBキーボードの動作を確認して、 それと同じような動きになるようにプログラムを修正したところ、 想定する動作をさせることができるようになってので、解決できたと思います。 課題②については、 AN58726にキーコードを入力する配列の内容について記載してありました。 Keyboard_Data[2]~[7]に同時にキーコードを格納することで、ボタンを同時入力できたました。 正しく仕様を確認していないですが、USBキーボードの仕様だと、6ボタン同時入力が最大だと思います。 図:Keyboard_Dataの構造 と、いうわけで昨日課題とした内容は、 なんとなくで、解決することができました。 ほかのマイコンもそうなのかもしれないですが、 PSoCはサンプル・アプリノートが充実してて、 なんとなくで動かせてしまうのが、便利ですね。 逆に細かい仕様を把握せず動かしているので、 機能変更が難しかったり、予期せぬバグがでてきそうですが。 (このソフトも愚直に記述しています) また、補助キー(capsとかctrlとか)の処理ができるようになれば、USBキーボードを作成できそうです。 あと、キーコンフィグとかできるとより良いですね。 とりあえず今回の目的は、手元のゲームで遊べるコントローラを作ることだったため、 そこまでは到達できたかなと思います。 PR |
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